役割

本日姫路で管理建築士講習を受けてきました^^
遠目から見る姫路城がカッコよかったです^^

5月に建築士の定期講習を受けた際にも思ったのですが、改めて建築士の役割を認識させて
頂きました。
昭和56年以前の耐震基準での建物とそれ以降の建物では、阪神淡路大震災の際の破損率が、
全然違ってきます。

ただ倒壊はしないけれども、住めないというのでは意味がありません。
地震が起こった後もずっと住まい続けて頂けるお家を作るのが私の役割でもあります。

新たに耐震等級という言葉が出てきましたが、もちろんですが一般の方で知っている方は、
あまり見かけたことがありません。

全てにおいて高性能とすることが良いことだとは思いませんが、
せめてお客様に安心して住んで頂けるように説明はしたいものですね。

耐震等級には1~3まであり、
耐震等級1は震度6強の地震が1回起こっても倒壊・崩壊しない
耐震等級2はその1.25倍の強さ
耐震等級3は1.5倍の強さ

なのですが、等級に関係なく安心できる住まいを提供することが
大切だと私は思います。

最近はお客様にとって
「最高のものよりも、最適なもの」の方が、
満足頂けているように思います。

性能が普通であっても、
責任と自信を持って提供し、
お客様の満足を願うことが工務店経営者にとっての役割で、
住まう方の命を守るのが、建築士の役割であると思っています。

耐震のことについてもセミナーで触れさせて頂いておりますので、
ご興味のある方はぜひお越しくださいませ^^

ゲリラ豪雨

近年では短時間に大量の雨が降る、ゲリラ豪雨が頻繁に起こっています。
一般的な公共下水管の設備は時間雨量50mmを想定して設計していることが多く、
時間雨量50mmを超える豪雨には対応していません。

建築の計画の際には、浸水したことのある地域なのか、
ハザードマップにかかっている地域なのかは事前に把握しておいた方が、
得策です。
自ら土地を探す場合には特に注意が必要です。

また注意が必要なのは、
場合によっては道路に雨水が溢れていなくても、
一時的に下水が満水状態になって、住宅に水が溢れ出してしまうこともあります。

建築制限上仕方のない方や、現状すでに家が建っている方は、
排水用のポンプ設備も検討しておいた方が良いでしょう。

水害による被害は近年非常に多くなっており、
保険の種類によっては、
床上浸水〇〇㎝以上じゃないと保険が下りないということがあります。

家を建てるときには、建物の保険とともに、自身の保険の見直しも必要となってきますね。

弊社では土地探しから保険の提案までさせて頂いておりますので、
一度セミナーに起こし頂き、現状の把握から、探している土地についてお聞きいただければ、
幸いでございます。

今後の災害の対策も考えていきましょう^^